こんにちは。きなこです。
渡米まであと4か月半ですが、ぼちぼち引っ越し準備をしています。
仕事がなかなか忙しいので、あっという間に時間が過ぎてしまいそうです。
今回はNOA2受領〜Welcome Letter受領〜NVC書類審査までの流れを皆様とシェアしていきたいと思います。
前回の記事にも書いた通り、私はNOA1受領からNOA2受領まで1年1か月もの時間がかかってしまいました。
特に追加書類を求められたわけではありません。
Visa JourneyのI-130 approval estimatesを眺めては一喜一憂する日々が続きました。
Visa Journey
世界中の人達とアメリカの移民ビザに関する情報をシェアできるサイトです。
進展があったのは2020年5月のことでした。
ようやく「あなたのI-130は許可されました」と言うNOA2を受け取りました。
長かった。泣泣
それからはとんとん拍子に事が進んだので、個人的に一番辛かったのは音沙汰無し期間でした。
それから1か月後にWelcome Letter を受領しました。
こちらがNVCから届いたWelcome Letterです👇
ケースナンバーとインボイスナンバーが送られてくるので、それらを入力してログインをします。
そして手数料の支払い、DS-250とcivil documentsの提出を済ませます。
書類は全てスキャンしてオンライン上で提出します!便利!!
私が提出したもの👇
・DS-250
・パスポートコピー
・無犯罪証明書
・結婚受理証明書とその英訳
・戸籍謄本とその英訳
・アメリカパスポートサイズの証明写真
以上です。
無犯罪証明書は開封厳禁なので、封筒をスキャンしてアップロードします。
そして私達の場合、旦那が日本在住&アメリカでの仕事が無かったので、移住後、生活に困窮して生活保護を受けないと言う証明をするために、ジョイントスポンサーを立てる必要がありました。
義父にお願いをすると快く引き受けてくれました。
しかも念入りに書類を揃えてくれました。
ありがたや…。
義父が提出したもの👇
・I-864
・パスポートのコピー
・運転免許証のコピー
・出生証明書
・雇用証明書
・過去3年分の納税申告書
・資産証明書
・居住証明書
・銀行残高証明書
House holder memberとして義母を追加。
義母が提出したもの👇
・I-864-A
・パスポートのコピー
・運転免許証のコピー
・マリッジサティフィケートのコピー(義父との婚姻を証明するために)
・雇用証明書
・過去3年分の納税申告書
義母は移民一世でアメリカに帰化していますが、バースサティケートや帰化証明などは特に提出せず。
かなりパーソナルな内容なので、ここは二人の息子である旦那が書類を管理しました。私はタッチせず。
ついでに旦那が提出したもの👇
・I-864 affidavit of support
・過去1年分の納税申告書
・パスポートのコピー
以上の書類を全て旦那がスキャンして、オンライン上で提出してくれました。
こんなに面倒臭いことを快く引き受けてくれた義理の両親には感謝の気持ちでいっぱいです。
※原本は全て郵送してもらい、面接に持参しました。
20日ほどで提出した書類が全てアプルーブされたと連絡が来ました。
1か月後に面接のスケジュールがされましたが、事情があり延期してもらうことに。
リスケジュール申請は大使館のフォームから簡単にできます。
次回は渡航前健診についてシェアします!
See you next time!