きなこ in Bay Area

アジア系アメリカ人4世の旦那と結婚6年目。シリコンバレーで暮らしてます。ウェブデベロッパーになることを目指して奮闘中!

K1とCR1の違い、それぞれのメリットデメリットなど

皆さまお久しぶりです!きなこです。

今年も残すところ11日になりましたね。今年はコロナ禍で本当に大変な一年でしたが、来年に入り少しずつ明るい兆しが見え始めると良いな〜と思っています。

渡米まではあと3ヶ月です!先日荷物の一部を義実家宛に船便で送りました。3ヶ月はかかる見込みです⛴盗難とか紛失が無ければ良いですが...。

アメリカへの船便の送り方はまた別途シェアさせて頂きます🌝

今回は K1とCR1の違い、それぞれのメリット・デメリットなどを皆さまとシェアしていきたいと思います。

まず初めにK1はアメリカ市民が外国籍の婚約者をアメリカに呼び寄せ、結婚をするためのビザです。

取得までは平均で10か月ほどかかると言われています。

一方でCR1はアメリカ市民が外国籍の配偶者をアメリカに呼び寄せるためのビザです。

取得までは平均で1年〜2年かかると言われています。

私が考えたそれぞれのメリット・デメリットです。

CR1のメリット

・日本に居る間に永住権の申請を行うので、入国後すぐにSSN/GCを貰える(=渡米後すぐに生活基盤が立てられる)

・K1より費用が安い。K1の半分ぐらい。

CR1のデメリット

・とにかく時間がかかる。(ケースバイケースです)一緒に暮らしているならまだしも、遠距離婚なら待ち時間が長いと精神的負担が大きくなる。

・手続きが複雑

アメリカ人配偶者の経済状況によってはジョイントスポンサーを立てなくてはいけない。(私の旦那は日本在住でアメリカでの収入がゼロのため、ジョイントスポンサーを立てる必要がありました。)

K1のメリット

・CR1よりも早く取得できる(ケースバイケースです)

K1のデメリット

・入国後に永住権の申請を開始するので、生活基盤を立てるのに時間を要する

・CR1より費用がかかる

どちらにせよ、ビザの手続きには多くのお金、時間、そして忍耐力を要します⚡️


ビザ申請を開始する前に念入りにリサーチした上で、パートナーとじっくり話し合うことが大切だと思います :)!

大変なビザ申請を乗り越えればパートナーとの絆もより一層深まるのではないかと思います。

それではここまで読んで頂きありがとうございました!See you next time!