きなこ in Bay Area

アジア系アメリカ人4世の旦那と結婚6年目。シリコンバレーで暮らしてます。ウェブデベロッパーになることを目指して奮闘中!

CR1ビザ 渡航前健診編②

こんにちは。きなこです。

 

今回は渡航前健診編第二弾をお送りします!

 

シスターに診断書が必要かも知れないと言われ、軽くパニックになりながらも健診が始まりました。

 

  • 身体測定

  • 尿検査、血液検査

  • レントゲン検査

  • しばらく待合室で待機

  • 予防接種注射

 

と言った順番で健診が行われていきました。

 

レントゲン検査の後は待合室で40分ほど待機したと思います。

 

その間、他のアメリカビザ待ちの方々とお話しできて楽しかったです。

 

中には遠距離でもう一年彼に会っていないと言う方も居て、彼女が一日でも早くアメリカに渡り、彼と再会できると良いなと思いました。

 

途中で看護師の方に呼び出され、やはり診断書が必要だと伝えられました。

以下の内容が書かれた英文の診断書が必要で、英文で発行できない場合は聖母病院の方で英訳して貰えます。ただし5500円の手数料がかかりますorz

 

  1. 診断名
  2. 診断された日(年月)
  3. 処置(手術)日(年月)、治療法
  4. 現在の状況(服薬など)
  5. 今後必要とされる処置
  6. 今後予想される状態
  7. 渡航への支障の有無

 

主治医に英文の診断書作成を断られてしまい、泣く泣く5500円を払いました。😭💸

診断書は写真をメールに添付して聖母病院のビザ課へ送りました。原本は要らないと言われました。

 

持病の申告はわざわざしなくても良かったのかな…なんて思ってしまいましたが、ビザ申請における虚偽申告はご法度です。

あとで辻褄が合わずにビザ発給に支障が出たら最悪すぎるので、予め素直に申告しといて正解でした。

看護師の方も「診断書があった方が面接で安心ですよ」と言って下さりました。

 

噂のパンツ一丁検査ですが、パンツ一丁でベッドの上に横たわります。

ただしブランケットを上からかけてくれますし、光の速さで終わるので心配ご無用です。

傷の有無を確認するだけの検査だそうです。

私はへそピアスの跡(若気の至り…)がガッツリ残っていますが、特に何も触れられず終わりました。

 

予防接種は破傷風、麻疹風疹混合、おたふく風邪の3本を打ちました。

破傷風がもう痛くて痛くて…注射された箇所が数日間ぷっくりと腫れていました。

 

最後は病院内の自動支払い機で会計を済ませました。

 

会計はトータルで49000円でした。💸💸💸

 

なんやかんやで無事に健診が終わり一安心でした。

 

12時20分に受付をして、病院を出たのが15時前だったと思います。

 

聖母病院で受けた健診の結果はCR1/IR1の場合は知ることができません。(K1の場合は知ることができるそう…?確かな情報ではないのでご了承下さい。)

 

余談ですが、身体測定で身長が2センチ縮み、体重に関しては4キロも減っていましたw

家の体重計がおかしい…と思いたいところですが、多分聖母病院の体重計の方があてになりません😂

 

次回は面接のレポートをシェアさせていただきます

 

See you next time!