こんにちは。きなこです。
今回は渡航前健診編第二弾をお送りします!
シスターに診断書が必要かも知れないと言われ、軽くパニックになりながらも健診が始まりました。
- 身体測定
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- 尿検査、血液検査
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- レントゲン検査
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- しばらく待合室で待機
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- 噂のパンツ一丁検査(パワーワードw)
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- 予防接種注射
と言った順番で健診が行われていきました。
レントゲン検査の後は待合室で40分ほど待機したと思います。
その間、他のアメリカビザ待ちの方々とお話しできて楽しかったです。
中には遠距離でもう一年彼に会っていないと言う方も居て、彼女が一日でも早くアメリカに渡り、彼と再会できると良いなと思いました。
途中で看護師の方に呼び出され、やはり診断書が必要だと伝えられました。
以下の内容が書かれた英文の診断書が必要で、英文で発行できない場合は聖母病院の方で英訳して貰えます。ただし5500円の手数料がかかりますorz
- 診断名
- 診断された日(年月)
- 処置(手術)日(年月)、治療法
- 現在の状況(服薬など)
- 今後必要とされる処置
- 今後予想される状態
- 渡航への支障の有無
主治医に英文の診断書作成を断られてしまい、泣く泣く5500円を払いました。😭💸
診断書は写真をメールに添付して聖母病院のビザ課へ送りました。原本は要らないと言われました。
持病の申告はわざわざしなくても良かったのかな…なんて思ってしまいましたが、ビザ申請における虚偽申告はご法度です。
あとで辻褄が合わずにビザ発給に支障が出たら最悪すぎるので、予め素直に申告しといて正解でした。
看護師の方も「診断書があった方が面接で安心ですよ」と言って下さりました。
噂のパンツ一丁検査ですが、パンツ一丁でベッドの上に横たわります。
ただしブランケットを上からかけてくれますし、光の速さで終わるので心配ご無用です。
傷の有無を確認するだけの検査だそうです。
私はへそピアスの跡(若気の至り…)がガッツリ残っていますが、特に何も触れられず終わりました。
予防接種は破傷風、麻疹風疹混合、おたふく風邪の3本を打ちました。
破傷風がもう痛くて痛くて…注射された箇所が数日間ぷっくりと腫れていました。
最後は病院内の自動支払い機で会計を済ませました。
会計はトータルで49000円でした。💸💸💸
なんやかんやで無事に健診が終わり一安心でした。
12時20分に受付をして、病院を出たのが15時前だったと思います。
聖母病院で受けた健診の結果はCR1/IR1の場合は知ることができません。(K1の場合は知ることができるそう…?確かな情報ではないのでご了承下さい。)
余談ですが、身体測定で身長が2センチ縮み、体重に関しては4キロも減っていましたw
家の体重計がおかしい…と思いたいところですが、多分聖母病院の体重計の方があてになりません😂
次回は面接のレポートをシェアさせていただきます!
See you next time!