きなこ in Bay Area

アジア系アメリカ人4世の旦那と結婚6年目。シリコンバレーで暮らしてます。ウェブデベロッパーになることを目指して奮闘中!

持病について

私は自律神経失調症と言う病気とかれこれもう8年ほど付き合っています。


4年ほど前に症状が悪化し、それ以降ずっと服薬しています。

自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスが崩れることで起こるさまざまな症状を総称したものです。医学的に正式な病名ではなく、診断書などで診断名として用いられる際はストレスや不安などからくる軽症うつ病や、いわゆる神経症などの症状が一部含まれてくると考えられます。

症状はさまざまで、身体的な症状としてはだるい、眠れないなどの全身症状と、頭痛、動悸、息切れなどの部分的な症状が、精神的な症状としては情緒不安定、いらいら、不安感などがあります。これらの症状があるにもかかわらず、体に医学的異常所見がなく、明らかな精神的疾患もない場合に、自律神経失調症と暫定的に診断されることがあります。

こうした背景により、自律神経失調症は誰にでも発症する可能性がありますが、不規則な生活やストレス、ホルモンの乱れなどが原因になることから、不規則な生活を送っている人やストレスを感じやすい人、更年期でホルモンバランスが乱れやすい人などに起こりやすいと考えられます。

引用元: 

自律神経失調症について | メディカルノート


薬を飲めば元気です。

ただ薬を飲まないと日常生活に支障が出るほど体調が悪くなります。

日本から持ってきた4ヶ月分の薬が切れてしまい、アメリカ人の医者にかかりました。

しかし私が飲んでいた薬はアメリカでは販売されておらず、同等の薬を探してもらいました。

しかし、飲むのを提案されたのは今の薬よりもずっと強く、抜くのがかなり大変だと言われている薬でした。(一部では悪魔の薬とも囁かれているらしい。)

医師にその薬を飲みたくない意志を伝えると、「君が日本から持ってきた薬と同等の薬だ。他の薬は処方できない。飲みたくないなら他を当たってくれ」と言われてしまいました。

なので、他の医師を探すことにしました。

しかし薬が無いと困るので、急遽アージェントケアにかかり別の薬を処方してもらいました。

今度はベイエリアの日本人医師にかかることになりました。

ここで自分に合った精神科医を探すのは気が遠くなりそうなほど大変そうです。

いつかは絶対出会えるはずです。めげずに頑張ります。

今年こそは断薬したいと思いながら、もう8月になってしまいました。

焦っても症状が悪化するだけなので、焦らずゆっくりいきます。

私の病気を理解し、全力でサポートしてくれる旦那には感謝しかないです。

と、なんだか暗い記事になってしまいましたが、良いニュースがあります。

年末の一時帰国が本決まりしました!

年末までに規制が緩和されますように🙏帰って何をしようか考えただけでワクワクが止まりません。